共に課題について
考える
共にアイデアを
練る
共に価値を
生み出す

その「つくる」を、
ご一緒に。

商品・サービスと、ユーザーを深く理解し、
マーケティング戦略立案からクリエイティブ制作、
プロモーションまで共に価値を創りあげます。

SCROLL

WHAT is

共創型プロジェクト

視点を共有し、
オープンな関係が
見えてなかった」をみつける。

デジタルマーケティングでは
事業会社からは見えにくい多くの課題が存在します。

  • ・オンラインでの正解がわからない
  • ・やってはいるけど施策が点になりがち
  • ・ユーザーのことをちゃんと理解できていない気がする

これらは企業様からのご相談の一例です。
共創型プロジェクトはデジタルの専門家の視点を共有し、
遠慮のあるお客様ではなくパートナーとしてのオープンな関係で
戦略の立案から実行まで、泥臭く一緒に歩んでいきます。

DIFFERENCE

共創型プロジェクトは、指示のままに作る受託制作でもなく、
戦略立案とアドバイスを送るコンサルティングでもありません。

受託制作

予め用意された企画や戦略を元に制作して
いくので、根本的な課題に気づきにくい。

共創型プロジェクト

企画からレビューまで共に考え、
トライ&エラーを繰り返し、⽬標達成を⽬指します。

コンサルティング

商品企画やブランド戦略は提案してくれるが、
制作などのクリエイティブは外部に移ってしまう。

WHY

なぜ共創するのか

REASON 01

複雑化する
デジタルマーケティング。
もはや何をするべきなのか
わからない。

近年、Webを中心にプロモーションのチャネルやタッチポイントは大幅に増加しました。
それに伴いユーザーの購買行動はより複雑になっています。マスメディアからカタログやWebサイトに誘導するような、限られた接点の時代であれば個別施策の精度を高めればよかったのですが、これからはカスタマージャーニーマップを中心として、ユーザーの行動に基づいた施策設計を行う必要があります。

REASON 02

製品やサービスが
コモデティ化し、
競合他社との差別化ができない

全ての製品やサービスがそれなりの品質を持つようになり、均質化する中で、競合他社との違いを打ち出すことが難しくなっています。直球勝負の訴求では差がつきにくくなった現代、他社と差別化するには価値を変換することが必要です。価値変換にはマーケティングに加えてクリエイティブの力が欠かせません。

REASON 03

いつ、どこで、だれに、何を、
どうやって提供するのか。
“ユーザー目線”で答えを
見つけることが重要。

現代消費者の好みは多種多様です。どんな人に買われているのか?なぜこの商品が売れるのか?を把握し、適切な場所やタイミング、そして嫌われない見せ方で顧客にアプローチするべきです。リアルとデジタルの隔たりなく、最も自然にユーザーに情報を届ける方法を考え抜く必要があります。

WHEN/いつ

  • タイミング
  • ・他社が参入する前に
  • ・買い替え時期の春に
  • ・新商品が出るタイミングで

WHERE/どこで

  • タッチポイント
  • チャネル
  • ・SNS / WEBサイト
  • ・店舗
  • ・動画

WHO/だれ

  • ペルソナ
  • ターゲット
  • ・30代既婚男性
  • ・スーツは仕事着の感覚
  • ・オシャレより機能性

WHAT/何を

  • バリュー
  • ・出張用スーツといえば
  • ・機能的優位性
  • ・伸びる、洗える、丈夫

WHEN/どうやって

  • クリエイティブ
  • キャンペーン企画
  • ・仕事や出張シーン
  • ・レンタル試着
  • ・タレント起用

SOLUTION

共創で変わる未来

社内や業界の事情をわかってくれる相談相⼿がいない

同じ⽬線で共に考える
マーケティングパートナーができます

ただクライアントの要望どおりに制作したり広告を打つのではなく、知識を共有し、⽬標達成のために同じ⽬線に⽴ち、ときにはNoを⾔えるパートナーになります。

何から⼿を付ければいいかわからない

優先順位を決めて、⽬標達成に
インパクトの⼤きい施策を探します

オンライン施策は思いつきや⾏きあたりばったりでやってもなかなかうまくいきません。フレームワークで問題・課題を整理して本当にやるべきことを明らかにします。

デジタル⼈材、マーケティング⼈材が育たない

プロジェクトを通して実践的に
デジタルマーケティングを学べます

共創型プロジェクトに参加したメンバーは、フレームワーク活⽤⽅法やカスタマーリサーチ⽅法、オンライン集客⽅法など、プロジェクト終了後も活かせる考え⽅やスキルを得られます。

ユーザーの思考や⾏動をわかっていない

ヒアリングやアンケートなど
リサーチも⼀緒にやります

全てのマーケティング戦略⽴案はユーザーを知るところから始まります。どんなデータを集めるのか、そのデータをどのように使うのか、を共に考えます。

PROCESS

共創型プロジェクトの進め方

デジタルマーケティングの
プロフェッショナルが
目的達成に向けて、
戦略・実行・レビューまでをサポート

PROJECT RULE

共創型プロジェクトを効果的かつ
スムーズに進める7つのルール

  • ディスカッション
    ブレストを大切にする
  • 他者の意見
    尊重する
  • 表面的ではなく
    本質的考える
  • できることではなく、
    やるべきことやる
  • 失敗を恐れず
    改善につながる失敗をする
  • ミーティング用に
    きれいな資料を用意しない
  • 楽しむ

PROJECT MEMBER

共創プロジェクトでは達成すべきゴールに応じて、マーケティング、オンライン広告、Webサイト制作、ECサイト構築、SNS運用などの専門スタッフをアサインします。
制作フェーズではマーケターやディレクターだけでなく
デザイナーやエンジニアもチームに加わります。

PROJECT FLOW

分析・戦略フェーズ

現状把握・課題の整理

ばらばらに存在している課題を全て出し切り、PGST というTAMフレームワークで整理します。目的、数値目標、戦略、戦術を粒度で分けてタスクをあぶり出し、課題を明らかにします。

市場・競合分析

競合比較とSTP分析により、プロダクトの強み/ 弱点を見極め、市場での製品のポジションを把握し、コアターゲットの選定や打ち出す優位性の検討を行います。

ユーザーヒアリング

ターゲットと想定されるユーザーを集め、ブランドへの興味、使用時の感想、購買行動フローなどをヒアリングします。ヒアリングの際はユーザーの回答に任せるのではなく、予め定めた仮設の検証を行います。

カスタマージャーニーマップ

ヒアリングの内容ふまえ、カスタマージャーニー マップを作成します。ユーザーの行動を点ではなく線で把握することで、今実施できていな施策のボトルネックが明らかになります。

ファネル作成・KPI設定

カスタマージャーニーを元に、ファネルのセクション分けを行います。セクションを移動するごとに目標KPIを設定します。KPIは施策実行後の振り返り、PDCAで使用します。

クリエイティブ企画

「いつ、どこで、誰に、 何を、どうやって」伝えるのかを明らかにし、コンセプトを定め、キャンペーンやクリエイティブ、 SEOキーワード、広告媒体等の企画を行います。

実行フェーズ

オンライン広告

SNS広告、動画広告、リスティング広告、DSPなど目的に応じた広告設計・運用を行います。
プレゼントキャンペーンやユーザー参加型企画を実施する場合もあります。

Webサイト・ECサイト制作

クリエイティブとユーザーの使いやすさを両立したWebサイト・ECサイトを制作します。
MA/CRMなど顧客管理ツール、クラウドサービスとの連携も可能です。

サービス・アプリ開発

ユーザー行動の分析を基に、使ってもらえるWebサービスやスマートフォンアプリを制作。継続的な顧客との接点を作ります。

インフルエンサーマーケティング

Instagram、TikTokを中心としたインフルエンサーによるプロモーション施策を展開します。様々なカテゴリのインフルエンサーのアサインが可能です。

店頭施策・リアルイベント

POPや什器などの店頭販促ツールの制作、展示会ブースやサンプリングイベント開催など顧客とのリアル接点を強化します。

ブランディング

CIやブランドステートメントの制作、継続的なブランド浸透施策展開を実施し、顧客にとってのブランドの価値を高めます。

レビューフェーズ

アンケート調査

マーケティングやプロモーションプロジェクトでは定期的なアンケート調査を行いユーザーの気持ちや行動に変化を起こせたかどうかを確認します。

各種解析(Web、広告)

広告配信結果、アクセス解析ツール、ソーシャルリスニングツールなどのレポートを共有し、広告運用やSEOの改善につなげます。

PDCA改善

定例MTGで行動目標、数値目標などのKPIの達成度を確認します。なぜできなかったのか、どうすればできるのかを明確にし、具体的な改善施策を立案します。

INTRODUCTION STEP

  1. ご提案

    無料

  2. PHASE 01
    ご契約〜共創プロジェクト

    準委任契約
    (20万円〜/月 内容により変動)

  3. PHASE 02-03
    ご契約〜施策実行+運用

    要件定義・お見積りの金額

CASE

共創型プロジェクトの事例

CASE01

ミズノ様

スポーツシューズリブランディング

ある競技用スポーツシューズのシェア拡大を目的に、現状の課題抽出、リサーチ、それに基づいたブランドの再定義・クリエイティブ展開まで共創型プロジェクトで進めています。
消費者がどこで商品の情報に出会い、どのように感じ、どういった行動をとるのかをワークショップで発見・設計。単発施策で終わらない、流れのあるプロモーションを組み立てました。

詳しくみる
CASE02

コープこうべ様

新しいブランドコンセプトの策定

2023年のフルリニューアルに先立って、コープこうべのあるべき姿を可視化するコンセプト作りプロジェクト。コープこうべ様、TAMだけでなく、システムベンダーやユーザーも巻き込み、“全員が考え表現する“をテーマとした20名超のワークショップを4ヶ月に渡り行いました。その足跡をコンセプトストーリー、ストーリーボードとしてまとめ上げ、実開発フェーズにおいても原点にたちかえる拠り所として活用しています。

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