TAM大阪デジマケミートアップを開催
ディレクター同士の繋がりを作るために、大阪デジマケミートアップを先日TAM大阪で開催しました。
第1回はTAMの代表爲廣が講師を務めました。
これまでのデジタルマーケティングのライフサイクルを参加者と一緒に振り返り、今後のデジタル領域のライフサイクルを予測することで2020年のオリンピック以降、ディレクターとしてどのようなスキルを身につけておくべきなのかについて熱弁いたしました。
爲廣は、社内でもよく「スキルエッジをつけて、エッジサイクルを回せ」と言っています。
コアエッジ、第2エッジ、第3エッジとエッジサイクルを回すことによって、自分のスキルが組み合わさり、価値が高まっていきます。
今後1つのスキルだけでは戦っていけなくなってくることは多くの人が叫んでいますが、ではどのようにして次の第2エッジ、第3エッジを身に着けていけば良いのか示唆していくれる人はなかなかいませんでした。
爲廣の主張は、自分がどういう方向性で進んでいくのか、どのようなスキルを身につければいいのか、「言うたもん勝ち！」だから「何が得意か宣言して実行しろ！」ということのようです。
それを考えるために、今回は簡単なワークショップを通して、エッジサイクルの回し方の理解を深めていきました。
ワークショップの後は、「ミートアップ」の名の通り懇親会を行いました。
今回TAMのディレクターが初めて企画をしましたが、総勢40名ほど集まり、コワーキングは大盛り上がりでした。
大阪デジマケミートアップは今後も定期開催を予定しています。
次回は3月上旬に開催予定で、今後も豪華な講師の方をお呼びしていきますので、ご興味ある方はぜひご参加ください。
お待ちしています！
https://taminc.doorkeeper.jp/events/71372
