TAMディレクター主宰「共創」ウェビナーに参加しました
こんにちは。広報の小山です。
先日、”戦略や施策の企画から共に創る、デジタルマーケティング「共創」のススメ”ウェビナーに参加しました。
こちら、TAMのディレクター飯田と、柏が中心となって開催したもの。
TAMの「共創」とはどういったものなのか?
クライアントであるミズノ株式会社の横山さんをゲストにお迎えして、実際の取り組みに対して振り返りやレビューをしながら、TAMが行なっている「共創」についてお伝えするという内容です。
でも正直…ビデオセミナーって集中しづらくありませんか…?
対面での緊張感がないので離脱してしまう、発表者の一方通行になってしまって置いてけぼりになってしまう…
そんな理由から、パソコンの前に座って講座を聞く、ということに対して若干の苦手意識を持っている方、実はいらっしゃるのではないでしょうか?
私もその中の一人で、今回のウェビナーについていけるか若干そわそわ(?)しながら参加しました。
実際に参加してみて
今回のウェビナーは、zoomで行われたのですが、音質が良く環境音やノイズを拾いにくいので、声がスッと入ってくる。
そのおかげで、置いてけぼりにならず、しっかりお話についていけました。
対面じゃないから緊張感が無くなるという懸念点も、リアルタイムのウェビナーならそんなことはなく、集中力を落とさず参加できました。
第一部は、柏からTAMの「共創」マーケティングについての説明が。
「プロジェクトの目的は何か、何をすればいいか」から共に創り、戦略を練って実行し、改善していく。
「共創」とは、共に考え、共につまずく、共に成果を創り出す。
TAMが進めようとしている共創というのは、これからの企業活動にとって非常に有効そうです。
第二部は、ディレクターの飯田と、クライアントである、ミズノ株式会社の横山さんとのトークセッション。
飯田から実際の取り組みを説明。
「共創」とは実際どういうものなのか、どうやって「共創」プロジェクトを進めているのか?
要所要所で、ゲストの横山さんに「実際やってみてどうでしたか?」とレビューを行なってもらいながら進行されました。(メリハリがついて集中しやすい!)
・ 第三者であるTAMが「共創」としてプロジェクトチームに入ることで、立場を考えず遠慮なく課題や意見を洗い出せるというメリットがあった
・ TAMのPGST(課題を整理し、戦略を共有するためのフレームワーク)を利用し、問題を可視化することで、プロジェクト全体での共通言語、共通のツールを手に入れることができた
など…貴重なご意見を聞くことができました。
最後に、質疑応答タイム。
疑問に思ったことをリアルタイムでチャット形式で送ることができるようになっており、匿名でも送信可能。
個人的には、手を挙げて発言しなければならない対面でのセミナーより質問しやすいように感じました。
TAMが進めている「共創」についてより深く知ることができ、大満足なウェビナーでした。
TAMはこれからもウェビナーを開催していきますので、ぜひご参加くださいね。