デザインテクノロジー

よりよいサービスデザインのために
進化したフロントエンド技術が
できること。

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DESIGN &
TECHNOLOGY

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角谷 仁

- プロジェクトマネージャー

IT業界に身を投じてすでに11年、現在はTAMプロジェクトマネージャーとして大規模Webサイトやアプリケーション開発、プロモーション計画立案など行っています。チームマネジメント歴7年、父親歴2年。毎日が戦いです。

デジタル環境の変化が、
ユーザー体験を拡張させています。

デジタルデバイスそのものやWebブラウザ、そしてそこで表現されるHTML技術などは、著しいスピードで進化・変化を遂げています。そしてポイントは、そうした進化・変化をユーザー側は特に意識しないままに受け入れているということ。

たとえば、これまでは移動中にスマートフォンで閲覧するコンテンツと言えば、ニュース記事やブログが中心でした。しかし、今ではYoutubeなどの動画コンテンツを通勤中の車内で閲覧する人が珍しくありません。さらに近々日本でも5G回線が導入されると、モバイルデバイスでのインターネットの利用体験はさらにリアルタイムなもの、立体的なものに変化します。これはユーザーに提供されるサービス体験・価値の基準が、またしても変わっていくことを意味していると考えています。

デザインを再現する技術から、
理想の体験を方向づける技術へ。

Webやデジタルの黎明期から普及期にかけては、フロントエンド技術はどちらかと言えば「デザインを『再現』する」ための手段でした。貧弱な回線、コンピューターの能力といった制約の中で、いかにデザインを理想に近づけるかの試行錯誤をしてきたとも言えます。
しかし今では、スクリーン上のコンテンツやデザインは「見る」ものから「使う」ものへと変化しました。これがこの10年、見た目だけでなく使い勝手を含めた「ユーザー体験(UX/UI)」がより重視されるようになった理由であり、よりよいユーザー体験を考える上で、技術とデザインはより密接な、切り離せないものになっています。

もちろん、技術主導だけでデザインが決まるものではありません。しかし、逆に技術の理解なくして、新しいユーザー体験を生み出すことも難しくなっています。

サービスの体験をよりよくするために
アジャイル手法で支えています。

Webサービスの立ち上げから、業務用アプリのUI改善まで。TAMのデザインテクノロジーチームはこんなことを得意としています。

サービス価値定義、UXデザイン、UIデザイン

デザイン・シンキングの手法を活用して、ユーザー体験の価値を定義。スタイルスケープやデザインシステムを策定して、UIデザインに素早く落とし込みます。

PWA開発

「ホームアイコンに追加」「プッシュ通知」「オフライン対応」などができるPWA開発もお任せください。インストール不要、シェアできるURL、マルチデバイスの一元管理といったWebならではの強みを活かしながら、新しいWebアプリ体験をつくりだしていきます。

その他のフロントエンド開発

CMS(Headless CMS、WordpressやMovable Type)を利用した大規模サイト構築の実績もたくさんありあります。また、ユーザーテストによる課題の発見、改善などにも取り組んでいます。

その他、PWAのナレッジ・シェアのためのイベント「PWA Night」を主催したり、デザイン・シンキングのワークショップイベントなども定期的に開催しています。
サービス開発・アプリ開発のアイデアをお持ちでも「どこから手を付けて良いかわからない」「開発手段がない」といったお悩みをお持ちの方は、ぜひお気軽にTAMにご相談ください。UXの設計からPoC、開発まで、最新技術を活かしたアジャイル手法でトータルにサポートいたします。

タムくん

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