シンガポールヤクルト様
SalesforceとPWAで
早くリリースして早く改善する
営業管理システムのDX
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01
100%
アプリへの移行率
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02
2ヶ月
でリリース
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03
月1回
リリース後のアップデート
シンガポールヤクルト様では、商品の受発注・営業活動報告がすべて紙ベースで行われており、エリアマネージャーは、現場のスタッフから上げられる情報を集約して本部に報告することに、多くの時間を割いていました。マネージャーが現場スタッフの教育・採用や、自身の管理業務の向上に取り組めるようにするためには業務全体のデジタル化が急務となり、TAMシンガポールにご相談をいただきました。
TAMでは、Salesforceの「Sales Cloud」と情報連携してマネージャーの業務を効率化する、スマートフォンアプリをご提案。システム基盤にクラウドサービスを活用しながら、マネージャーのUXを高めるアプリをPWAで短期に開発しました。現場に早く導入して、フィードバックを得てスピーディに改善する。一度開発して終わりではなく、本質的な業務改善を目指して伴走するDX支援を行っています。
PWAによるアプリ開発で
スピーディーなリリースを実現
スマートフォンアプリの開発には、PWA方式を採用しました。PWA(Progressive Web Application)は、HTMLや非同期通信などのWeb技術を活用し、OSの種類(iPhone iOS、Android)によらない一元的な開発で、ネイティブアプリに劣らない機能やUXを、スピーディーに実現できる手法です。
ネイティブアプリの開発は、設計の自由度が高く、細部まで作り込みが可能な反面、要件定義やアプリ申請に時間を要し、リリース後の機能追加などに対応しにくくなるといった課題があります。
バックエンドのシステム、顧客データ基盤にはSalesforceの「Sales Cloud」を採用し、フロントアプリはPWAで開発工数をおさえて素早くリリース。その後PDCAを回しながら随時アップデートしていくことで、シンガポールヤクルト様の業務効率の改善とともに成長していける、運用も視野に入れたシステムをデザインしています。
PDCAを適時に反映する運用体制で、
より効果の出る業務システムへ
リリース後もシンガポールヤクルト様と一緒にPDCAを回しながら、アプリのアップデートと業務効率の改善に取り組んでいます。「定例ミーティング」「Backlogによるオンラインでの課題管理」「WhatsAppによるチャット会話」という3つのコミュニケーション手段を用いて、改善要求の緊急度に応じてスムーズな対応ができる運用体制を実現しています。
日報データの表示方法や、集計レポートの項目変更といった、Salesforceの設定変更で実現できるものはすぐに対応、マネージャーの業務管理方式の変更といった、アプリの機能やUXに関わる改修も、フロントエンド開発に集中できるようになっています。
素早くリリースし、実際に現場で使用していただき、その声をもとにさらに使いやすいシステムへと成長させていく。今後もシンガポールヤクルト様の営業オペレーションの改善を、TAMは二人三脚で支援をつづけてまいります。
CREDIT
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CLIENT
シンガポールヤクルト様
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SERVICE
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TEAM
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Project Manager
嘉和知 亜希
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Designer
岩井 咲樹
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Front-end Engineer
灰谷 梨花
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Backend Engineer
高尾 祐征
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Technical Director
藤原 寛明
いつでもお問い合わせください。
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