一ヶ月累計約97万人が閲覧する、毎日の投稿

言語や文化の垣根を越えて横浜の魅力を多くの人に感じてもらい、横浜ファンのみなさんとのつながりを広げることを目的としている、当アカウント。2022年に10万人を突破したフォロワーは、44の国や地域の多様な方々で構成されています。

ネイティブの英語・日本語による投稿をアカウント開設時から毎日欠かすことなく継続し、一日平均約31,000人が投稿を閲覧、一ヶ月で累計約88,000人からいいねやコメントが寄せられるまでになりました。今や世界中の横浜ファンが集う場となっています。

アンバサダーと共に新たな魅せ方で発信

より多くの人に横浜を知ってもらうために、Instagramのトレンドを捉え常に新しいことにも取り組んでいます。アカウントを一緒に盛り上げる「アンバサダー」施策では、当アカウント公式アンバサダーに就任したインスタグラマーがそれぞれの視点で横浜の魅力を撮影し、発信しています。

TAMは、アンバサダーの選定を含むコーディネート、撮影のディレクションを担当。
より多くの人へ届けるために、発信方法として近年のトレンドである縦型ショート動画（リール）を重視し、横浜市アカウントとアンバサダー本人アカウントの双方から、思わず見入ってしまうクオリティの高いコンテンツを投稿しています。

スペシャルコンテンツとして実施しているインスタライブでは、日頃のInstagram上でのコミュニケーションやリサーチを元に、ファンごころをくすぐるテーマを企画。
「フォロワー10万人達成記念！Find Your Yokohama生配信」ではアンバサダーである、フォロワー100万人超の人気映像クリエイター「ぞのさんっ（@zono.sann ）」に、おすすめの動画の撮り方を質問できるライブ配信を実施しました。

公式ハッシュタグ #myyokohama の輪で、
ファンとつくるアカウント

アンバサダーだけでなく、アカウントに欠かせない存在なのが横浜ファンのみなさまです。
思わず写真を撮りたくなる街である横浜には、カメラ愛好家が多く集います。その特性を活かし、公式ハッシュタグ「#myyokohama」を付けて横浜の投稿をする輪を広げ、ゼロからスタートした「#myyokohama」は7年かけて36万件以上の投稿になりました。今では横浜市公式アカウントに自分の投稿を一番に見つけてもらおうと、アピールする方々も。
 
横浜市アカウントの投稿では「#myyokohama」 が付けられた、それぞれの視点で街の魅力を切り取った作品を投稿（リポスト）しています。リポスト時に生まれるファンのみなさんとのやりとりやリアクションが、さらに新たな横浜の魅力の発信を生み続けています。