コミュニケーション・プランニング

デジタル時代の今こそ、
熱が伝わる
本物のコミュニケーション戦略を。

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COMMUNICATION
DESIGN

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加藤 洋

- コミュニケーション・プランナー
- プロデューサー

1975年京都生まれ、滋賀在住。「今日からできるFacebookファンページ制作&運用ガイド」を出版。コミュニケーション・プランナーとして自治体や大手企業のデジタルマーケティング支援、Webメディア「しゃかいか!」を通じてものづくり企業と消費者の新しい関係づくりに挑む。

消費者がコミュニケーション戦略の
鍵を握る存在に。

企業と消費者をつなぐコミュニケーションは、SNSの登場によって一気に複雑になりました。

海外のマーケターたちは「ペイドメディア(paid media=広告)」「オウンドメディア(owned media=自社メディア)」「アーンドメディア(earned media=ソーシャルメディア、クチコミなど)」という分類を行った上で『トリプルメディア』と呼び、その流れを整理しようと試みました。
しかし、次から次へと新しいコミュニケーション方法が編み出される中で、そうした考え方はほぼ毎日のようにアップデートしている状況にあると思います。

また、企業が一方的に情報を発信する状況から、消費者が情報発信できるようになった今、革命的にコミュニケーションに求められるものが変わったとも言えるのかもしれません。

エンゲージメントを高めるには
消費者投稿が欠かせません。

SNSを活用したマーケティングの指標の一つに「エンゲージメント」という言葉があります。

「広告などの各種マーケティング活動において、顧客の興味や注意を引きつけ、企業と顧客の結びつきを強めること(デジタル大辞泉/小学館)」などと説明されますが、分かりにくいですね。

そんなときは、エンゲージリング(婚約指輪)を想像してもらえれば、いちばん分かりやすいかな思います。

それは企業と消費者が「未来に向かって一緒に歩んでいく関係」になるということ。

コミュニケーションの変化によって、商品やブランドはもはや企業のものではなく、消費者と一緒につくっていくものになりました。SNS上で消費者によって投稿されるUGC(ユーザー・ジェネレイテッド・コンテンツ)が重要視されるのは、必然だと思います。

商品やブランドが持つ熱量が
自然と消費者へ渡るように。

わたしたちは、ルーマニア系アメリカ人の熱力学者、エイドリアン・べジャンが『流れとかたち: 万物のデザインを決める新たな物理法則』で「コンストラクタル法則」を提唱したように、商品やブランドが持つ熱量が、自然とデザインされたコミュニケーションの道筋を描く、そんな流れをつくるお手伝いができればと考えています。

商品を開発する前から情報を発信して消費者の声を活かす。
消費者にブランドを委ね育ててもらう。

理想を言えば、そんな形になるのかもしれません。

手段を限定せず、
体験後の共有までのコミュニケーション設計を。

TAMのコミュニケーション・プランニングチームは、こんなことを得意としています。

Instagram、Facebook企画運用支援

結果を出せるInstagramやFacebookの戦略策定、企画運用を行います。

ブランデッド・コンテンツ制作

しゃかいか!チームの取材力や企画力を活かして、Webやソーシャルメディアなどを活用、商品やブランドの情報を広めたり、企業イメージを高めるコンテンツを企画制作します。

イベント企画運営

Webでは実現できない濃いコミュニケーションをイベントや展覧会を通して実現。本当のファンを獲得します。

TAMのコミュニケーション・プランニングチームは、数多くのSNS運用実績を持ち、企業や自治体のイベントを数多く実施してきました。
手段を限定せず、さまざまなコミュニケーション方法とその効果を見定めながら、消費者が商品やブランドと出会う瞬間、好きになる過程、そして購入する瞬間や、体験後の共有までのコミュニケーション設計を行います。

タムくん

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